恨みについて
こんにちは。ぽん/白詰草です。
春以来全く更新してないな? 飽き性をどうにかする気は全く無い。また書きたいことが出来たら書くつもりです。感情は消えるので、残しておかないと忘れるんですよね。大きく動くことがあったときにこういうことを思っていたと記録したい。今回それが主な目的です。思ったことそのまま書いているので、不快に思われる方がいるかもしれません。
いつもはどう思われるか考えながら書いているということになりますが、まぁ所詮は「つもり」ですので。
そのためいつもより見苦しい文章な気がします。わざとでもあるのでだめだったらブラウザバックしてね。
学祭が終わったので、それについてつらつらと。
まぁいったい「白詰草」を知っている人がどれだけ読んでくれたかはわかりませんが、書いたシナリオでセッションして、そのリプレイを本にして出しておりました。おりましたんですが、それが逆綴じになっておりまして。オンラインに載せる際にどういう工程をするのか全然知りませんが。みなさん国語の教科書を想像していただいて。古典とか、場合によっては縦書きの雑誌でもいいんですけど、右のページから左のページに行くじゃないですか。それが逆だったら読みにくいですよね? そうなってたんですよちょっとこの気持ち想像してほしい。ページひらいて読みにくくてやめられていたらと思うと何がとは言いませんが煮えくり返ってましたね。翌日である今日はもう落ち着いていますが、こんな文章書く程度には何か思っている。いわゆる切り替えが遅いタイプ。知ってる。
頑張ったものが正当に評価される機会を失ったかもしれない、というのが許せないというかやるせないというか。あまり他人に怒ることないんですが、こういうことには心が動かされてしまうことに気付きました。
どういう形で電子書籍になるのか確認しなかったのもいけないですし、それを伝えてくれなかった運営の方もどうなのかというところです。こういうときいつもなら自分側の悪い点言って終わりですからね。
もしもまたこういう機会があったら、確認していきましょう。この話は終わり。
そのセッションの振り返りをやっていたんですが、PL①を任せた子に、「押し付けられてなんだかなと思っていたので、恨みでGMが困るかなと思ってわざと(めんどくさい設定を)やりました」みたいなことを言われまして。なぜかテンション上がりましたね。ツボがおかしい自覚はあったんですがここまでか。
とりあえず言い訳をすると、できるだけ若い期に中心人物をやってほしかったんですよね。新入生が少なかったからそうなってしまったのは仕方ない。本になるし経験的に、というところですが、伝統的にそうなっているだけで、別にその型に必ずしも当てはめなければいけないわけではないとも思うので、希望をちゃんと聞くべきだったかなと反省しております。でもあのメンツだと主人公やりたい人いなさそうだな……どうかな……。
で、はい。テンション上がった理由を少し考えてみていたんですよね。人から恨んでたって言われるの初めてだからだなという結論に至りました。表面的にいい人やってきたつもりで、どちらかと言うと人を恨む側の人間だったので。そもそも、恨んでますと言いもしなければ言われもしないのが普通だということに気付く。逆に恨んでましたと言われてどういう反応を返すのが正解なんだ? 「かわいい後輩やな」って言ったら怖いと言われましたが。なんでや。本心ですよ。これはガチ。仕返しってそれ自体が目的で、手段ではないんでしょうね。だから何か要求されているわけではないけど、反省してもう二度とやらないとなるのが一番丸く収まると思うんですが、いやそれは思ってます。もうPC押し付けないで好きなものやってもらいたいとは思っているのですが、この結果においてあのときどうにかしていれば、とは思っていないんですよね。それは多分PL①の思うところではないのかなって思うと悪い笑顔をしてしまいますね。楽しい。反省はしてるから無駄ではなかったよ。セッション当日の大変さをGMが忘れているのもあるんですが。しかし先輩がいるうちにシナリオ書いてやりかえさないとみたいな声が聞こえたので、まんじゅうは怖いですね。楽しみにしてます!
シナリオ作成は手助けを求めていいって言われたんで、そうすることにします。覚えておくためのメモ。
それでは。ありがとうございました。
ちょっと笑った出来事のおすそ分け
こんにちは。ぽん/白詰草です。
みなさん、卒業・入学・進学・就職などなどもろもろおめでとうございます。
かなり久しぶりでお祝いが全部まとめてになってしまったわけですが。私自身も進学したわけですがこのご時世で全く実感がない。でもやっぱり先輩になるというのはドキドキわくわくするものですよね。
季節はいつのまにかもう春。薄手のコートで外に出られるし、夕方になっても明るいし。冬は好きなものの寒さが苦手な自分にとっては(暑さも嫌いだけど)ぽかぽかした陽気には幸せを感じるものです。
とまぁあいさつを終えまして、今回はこのブログで初めてTRPGにも小説にも関係ない話をしたいと思います。
みなさん料理は好きですか? 私はあまり得意ではありません。
去年はキッチンをほとんど使わず、牛乳も卵もめったに買わないとかいう生活を過ごしていました。いや、朝グラノーラで昼は学食、夜はご飯にインスタント味噌汁でわりと生活できてしまうんですよ。忙しくて正直食事に時間かけていられなかった。
しかし最近ホットケーキにはまっておりまして。レストランの厚くてふわふわなホットケーキ。あれを自分で用意できないかなと。
んで動画サイト見ていたら紹介動画があったので、翌日の朝ごはん用に作ってみることにしたわけです。思い立ったが吉日、やりたいときにやらないと後悔するというのが持論です。それが今日。
どうやらメレンゲを作ってそれでふわふわにするようだったのですが、うまく作れずに液体状の生地が完成。下手に材料を加えても失敗しそうだと思って焼いてみるとまぁ当然分厚いとは程遠く流れていく生地。あれ、これは焼き方変えればクレープ作れるのでは? と薄く焼く方向性に変更。出来上がったのはカリカリ食感の薄焼き。思わず笑ってしまいました。目的と全く逆のものが出来上がってるじゃないか。
分厚いホットケーキを作ろうと動画を見ながら作ったホットケーキがこちら(1、2枚目)。笑いながら食べた後袋のレシピ通りに作ったら割と分厚く出来た(3枚目)。どっちも美味しかった pic.twitter.com/m2MQs8LoFU
— あいぽん (@DNYx9SYnwIVxgLV) 2020年4月8日
いやー料理って楽しいですね!(多分楽しみを見出すべき部分が間違っている)
加えて手際が悪くてですね。動画は10分くらいだったのに1時間くらい……もっとかな。食べる時間込みで2時間くらいかかったな。料理してる人はささっとできるんだろうか……まぁこればかりは経験回数が必要かなと思っています。
なので今年は挑戦してみようかなと思います。目指すは客観的に料理と言えるものができるようになるレベル。あとメレンゲ作れるようになってリベンジしたいね。
というわけで楽しかったことのおすそ分けでした。
それでは。ありがとうございました。
ダブクロの良さ
こんにちは。ぽん/白詰草です。
明日先輩のダブクロ卓を見学することになりまして。今からドキドキで楽しみです。ここ最近の口癖がダブクロやりてえなになりつつあり、友人とソロシナリオやってそれはそれは楽しんだのですが、やればやるほどやりたくなる。中毒かな?
そんなわけで今回はダブクロの良さや好きになったきっかけを計画性なくつらつらと語っていこうと思います。これまでに話したことと被るかもしれませんがご容赦を。
まず、能力系バトルものというところですね。
厨二病患者にはぶっささるものがあると思います。データの上ながら自由自在に能力を操るというのは、厨二病なら誰しもが考えたことはあるでしょう。それが実現できるとは。好き。
それから、TRPG全般に言えることですが、キャラを作ってそれが動かせるという楽しさ。
キャラシというのはTRPGごとに書く内容変わりますが、こういうステータスを考えるのってオタク好きじゃないですか。設定作ってキャラシ書くのが一番楽しいまである。実際にロールプレイするために作っているからこそこの段階が楽しいわけですが。
個人的な話ですが、私はTRPGを始める前にダブクロに出会っていまして。好きなジャンルのタグをniconico動画で見ていたらなりきりのプレイ動画を見つけたんですよね。ルールとかさっぱり分かりませんでしたがなぜか魅了されまして。部活に入ってダブクロという単語を聞いて、「あっ見たところだ!」と実際に使うとは。おーやってみたい!ということで少し思い入れがあったわけです。今ではダブクロと聞けばいつものものぐさはどうしたというレベルで行動値が爆上がりするようなダブクロ中毒です。
うん、やっぱり好きなものを考えるときって楽しいね。
では最後に。ダブクロはいいぞ!
それでは。ありがとうございました。
冬コミお疲れ様でした!(あとがきも掲載)
こんにちは。ぽん/白詰草です。
昨日COMITIA131に参加してきました!
今回は当日のおおまかな流れと、小説のあとがきを書きたいと思います。
まずは流れ。
駅に集合し9時半に国際展示場駅に到着。コミケのために何回か来ていましたが、サークル側としてここに来るとは思っていませんでした。少し感動。
それから設営を始めましたがかなり余裕がありました。
拍手で11時からのコミティアが開始。わりと自由時間あったので吸収できそうなところを探して見て回っていました。素敵な創作にも欲しかった作品にも出会えたので良かった。
総じて楽しい一日でした。
そして、新刊に載せた小説のあとがきを投げて終わりにしたいと思います。
今回は長めの小説に挑戦してみました。矛盾とか気にすることが増えて大変だった……それに想定より短かったというか、高校で書いていた長さより少し伸びたくらいで、まだまだだなと感じました。
どんな風に着想を得たのかと友人に聞かれたので思い出しているのですが、一番は、太陽と月というモチーフをずっと考えていることでしょうか。太陽があるから輝いている月。お互いがそんな存在の関係って素敵じゃないですか。あとは班会で物語小説においては登場人物が影響しあって成長する、というのを聞いて相対する二人を考えて、性格を決めました。そしてテーマを聞いて思いついたのが、飛行機を飛ばすシーン。それを取り込むことと、彼らは月と太陽そのものだったら面白いのではという考えでできあがりました。
明記していない仕掛けがあったりなかったりするので、気付いてもらえたら幸いです。
助言をくれた部のみなさん、友人A、本当にありがとうございます。お世話になっている方々、そして読んでくださった方に感謝を。
それでは。ありがとうございました。
文章について
こんにちは。白詰草です。
一応大学で日本文学や日本語学を学ぶ者の端くれではあるのですが、そこで聞いたことに、言葉は人から教わるものである時点で、果たして自分の言葉というものが本当に存在するのだろうか、というものがありまして。
いやもちろん、レポートの剽窃とか不当な引用を認めるわけなんかではなく。少なくともそれは自分で考えたものではないので不正だと思うのですが。
以前友人と喧嘩したときに、パソコンで打って印刷した文章で気持ちを伝えたことがあったんですけど。
そのときに言われたのが、パソコンの文字で言われてなんか冷たかったと。
忘れられない一言ってたくさんあると思うんですけど、これはそのうちの一つですね。
文芸部として活動していた高校時代から、私はパソコンで文章を打つ作業に慣れていました。
なので自分の気持ちをパソコンにぶつけることになんの抵抗もなかったのですが、そう言われて落ち込みましたね。仕方ないと言ってくれることを期待しますが正直腹がたちました。理不尽だなって個人的には思います。
手書きでないと本心だと思えない? じゃあ私がそのときにパソコンで打った文章も、今こうやってパソコンで打ち込んでいるこの文章も、本心ではないのだろうか。
この時代、小説もレポートも論文も打っているものだと思うのですが、それはいったいなんなのでしょう。
わかってるんですよ、その友人がそんなことを思って私に言ったわけじゃないことなんて。そう感じたことを私に伝えただけ。理屈ではなく感情。
学期末でメッセージを書く機会が多く、考えていました。
手書きなら気持ちが伝わるって本当なのかなぁ、と思うこの頃。
まぁここにも書いた通り、この文章はわりと自己満足で書いているので特に何か思う物はありませんが。
ちょっと愚痴に近くなってしまったので、またどこかで話しなおしたいと思います。
それでは。ありがとうございました。
【宣伝】冬コミに参加します!
こんにちは。ぽん/白詰草です。
春休みは毎日書きたいと言っておいて何日空白があったのか。部活行かないとネタがないんですよね。
そんなわけですが今回は宣伝です。
私は創価大学創作部に所属しています。
2/9、今度の日曜に開催される冬コミに参加するので宣伝することにしました。
冬コミと言っても、コミケではなくコミティアというオリジナルの作品限定の同人誌即売会です。私は文芸班の白詰草として小説を一本提出しております。
読んでもらいたいので裏話を少しばかりすると、太陽と月をモチーフにしております。最近この二つの関係をずっと考えているんですよね。太陽があるから輝いている月。お互いがそんな存在の関係って素敵じゃないですか。この二つがモデルの二人が影響しあう、不思議な世界の物語を目指しました。手に取って読んでもらえたら幸いです。
新刊は私含む部員の作品をまとめたものが一冊。「冬」「手紙」がモチーフの小説となっています。もう一冊は、同じく部員の漫画・イラストをまとめたものとなっています。
会場は東京ビッグサイト。当日はスペース【い26a】でお待ちしております。お暇があればぜひお越しください。
それでは。ありがとうございました。
文を誰に向けて書くのか
こんにちは。ぽん/白詰草です。
ようやく課題の山から解放されました。これで進級できる……
多分しばらく雑談が続くと思います。今日は文章についての話。
みなさんは文章を読む人を想定して書いていますか?
私はわりとその想定が強いほうなんだと最近自覚しました。
例えば手紙なら、当然渡す人へのメッセージなわけなので、その人への文章を書くわけですが、例えばこういうブログみたいな文章はどうでしょうか。特にネットによって不特定多数に届く文章があふれるこの時代。どう書いているのかとても気になります。
具体的な話をすれば、私はレポートをだいぶ読み手を想定して書いているつもりです。課題なら読むのって教授ですよね。その教授が知っていることは説明を省くし知らないだろうなって判断したら詳しく説明する。文学の先生ってトロンボーン詳しいかな、書いとくか、みたいな。やってたことあるとかないとか知らないけど。という。
SNSに関してはわりとこの人にむけてツイートしようとか思ってしまいますね。使い方としては褒められたものなのかどうか。
別にどっちを否定したいとかそういうのはありません。文章を生み出すということが素敵だと思うし。
このブログが微妙なところで、わりと書きたいなって思ったことを書いているだけで読み手の想定は様々なんですよね。
ダブクロ知っている人に向けた記事もありますが、知ってほしいがための説明記事も書きましたし。求められているものを書きたいという想いがあるような、ないような。
まぁだらっと続けられたらなと思います。
こういうネタについて書いてっていうのなら欲しいですね。
それでは。ありがとうございました。