冬コミお疲れ様でした!(あとがきも掲載)
こんにちは。ぽん/白詰草です。
昨日COMITIA131に参加してきました!
今回は当日のおおまかな流れと、小説のあとがきを書きたいと思います。
まずは流れ。
駅に集合し9時半に国際展示場駅に到着。コミケのために何回か来ていましたが、サークル側としてここに来るとは思っていませんでした。少し感動。
それから設営を始めましたがかなり余裕がありました。
拍手で11時からのコミティアが開始。わりと自由時間あったので吸収できそうなところを探して見て回っていました。素敵な創作にも欲しかった作品にも出会えたので良かった。
総じて楽しい一日でした。
そして、新刊に載せた小説のあとがきを投げて終わりにしたいと思います。
今回は長めの小説に挑戦してみました。矛盾とか気にすることが増えて大変だった……それに想定より短かったというか、高校で書いていた長さより少し伸びたくらいで、まだまだだなと感じました。
どんな風に着想を得たのかと友人に聞かれたので思い出しているのですが、一番は、太陽と月というモチーフをずっと考えていることでしょうか。太陽があるから輝いている月。お互いがそんな存在の関係って素敵じゃないですか。あとは班会で物語小説においては登場人物が影響しあって成長する、というのを聞いて相対する二人を考えて、性格を決めました。そしてテーマを聞いて思いついたのが、飛行機を飛ばすシーン。それを取り込むことと、彼らは月と太陽そのものだったら面白いのではという考えでできあがりました。
明記していない仕掛けがあったりなかったりするので、気付いてもらえたら幸いです。
助言をくれた部のみなさん、友人A、本当にありがとうございます。お世話になっている方々、そして読んでくださった方に感謝を。
それでは。ありがとうございました。